案内地図はこちら
我が国での煎餅の誕生は弘法大師の時代といわれています。唐に渡った大師がもたらした煎餅は、小麦粉を砂糖などでこねたもので、その流れを純粋に受け継ぐのが紀州煎餅です。米粉から作ったいわゆる固いせんべいとは、味も薄さも全く違います。「紀の川製菓」の煎餅は小麦粉と砂糖、玉子の主原料と、豆、野菜、あられなど相性の合う素材で作られています。
1日4000枚を焼くのが限界で、 品切れになることもあります。→